2005年12月16日
浜松の可能性

この写真何だか分かりますか?
これは、自治会の要請で作られた車に貼り付けるマグネットの案内板です。
マグネット・ゴムでできていて、若葉マークのように車に簡単に貼り付けることができます。この印刷技術がポイントとなります。
今日は布製のゼッケンの制作やこのようなマグネット・ゴムで車などに貼り付ける案内板のようなものへの印刷を手掛けられているムラタ商店さんに伺いました。
ムラタ商店さんは、布地への印刷に得意技を持たれています。
お客様のニーズに合わせ、布地の種類を選び、印刷方法を工夫されています。
これを支えているのは、浜松の糸、繊維、染色といった繊維業の総合的な技術力ということです。
村田さんも、「日本で浜松ほどいろいろな繊維についての技術が集積しているところはない」と力説されていました。
ムラタ商店さんは、ほとんどの注文をインターネットで受け、1枚からの注文に対し当日出荷、翌日出荷といった超短納期を様々な工夫と知恵で大手がまねのできない仕組みにされていました。
繊維業もいろいろ視点を変えると新たな事業領域が生まれることを教えられました。
本当に「浜松の底力」というか潜在力を再認識させられました。
ムラタ商店さんに感謝!です。
お客様のニーズに合わせ、布地の種類を選び、印刷方法を工夫されています。
これを支えているのは、浜松の糸、繊維、染色といった繊維業の総合的な技術力ということです。
村田さんも、「日本で浜松ほどいろいろな繊維についての技術が集積しているところはない」と力説されていました。
ムラタ商店さんは、ほとんどの注文をインターネットで受け、1枚からの注文に対し当日出荷、翌日出荷といった超短納期を様々な工夫と知恵で大手がまねのできない仕組みにされていました。
繊維業もいろいろ視点を変えると新たな事業領域が生まれることを教えられました。
本当に「浜松の底力」というか潜在力を再認識させられました。
ムラタ商店さんに感謝!です。
Posted by Ryou-chan at 11:27│Comments(0)
│ビジネス