2006年06月17日
べんがら横町、テナント入れ替え
今日(6/17)の日経の静岡経済欄に
この3月に開業したべんがら横町で、4ヶ月にしてテナントが一部入れ替えという記事がありました。
カレー店が撤退し、鉄板焼き店が代わりに出店するとのことです。
開店当初は珍しさもあって沢山集客できたが、5月以降は一段落だったそうだ。
本当にビジネスって難しいですよね。
立ち上げるのは簡単ですが、「顧客を維持しリピート率を高めつつ、一方で新規顧客も開拓する」
と口で言うのは簡単ですが実際に実行するとなると難しい課題ですよね。
飲食店の場合、その料理に対するこだわりや接客がポイントのように思います。
食材や調理方法などその店ならではのこだわりが顧客に表現できていたのでしょうか。
そしてそのこだわりは、看板倒れでなく愚直に全ての料理に対し行われていたのでしょうか。
また浜松人の味覚をどう分析していたのでしょうね。
注文の傾向が他の地域と違いがなかったのでしょうか。
当初、多くのお客様が行列を作っていましたが、待っていただいていることへの配慮や感謝の気持ちを、接客に表現できていたのでしょうか。
その店なりの課題を発見し、日々改善する努力が大切のようにも思います。
昨年、日本経営品質賞を受賞した三河地区のイタリアレストランがあります。
まさに飲食業も経営品質を高める時代といえます。
参考: http://www.yebisuya.co.jp/buono/index.html
この3月に開業したべんがら横町で、4ヶ月にしてテナントが一部入れ替えという記事がありました。
カレー店が撤退し、鉄板焼き店が代わりに出店するとのことです。
開店当初は珍しさもあって沢山集客できたが、5月以降は一段落だったそうだ。
本当にビジネスって難しいですよね。
立ち上げるのは簡単ですが、「顧客を維持しリピート率を高めつつ、一方で新規顧客も開拓する」
と口で言うのは簡単ですが実際に実行するとなると難しい課題ですよね。
飲食店の場合、その料理に対するこだわりや接客がポイントのように思います。
食材や調理方法などその店ならではのこだわりが顧客に表現できていたのでしょうか。
そしてそのこだわりは、看板倒れでなく愚直に全ての料理に対し行われていたのでしょうか。
また浜松人の味覚をどう分析していたのでしょうね。
注文の傾向が他の地域と違いがなかったのでしょうか。
当初、多くのお客様が行列を作っていましたが、待っていただいていることへの配慮や感謝の気持ちを、接客に表現できていたのでしょうか。
その店なりの課題を発見し、日々改善する努力が大切のようにも思います。
昨年、日本経営品質賞を受賞した三河地区のイタリアレストランがあります。
まさに飲食業も経営品質を高める時代といえます。
参考: http://www.yebisuya.co.jp/buono/index.html
Posted by Ryou-chan at 11:59│Comments(0)
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