2006年06月16日
AISCEAS(アイセアス)
無料の画像配信サイトGyaoって知っています。
昨日覗いたら、あのライブドアの臨時株主総会の模様を配信していました。
今後、どのような経営の舵取りをしていくのか興味もあって見ていたら、面白い言葉に出くわしました。
その言葉が「AISCEAS]という言葉です。
マーケティングを勉強した方なら、消費者の購買行動としてAIDMA(アイドマ)をご存じだと思うのですが
ネット時代における消費者購買行動が「AISCEAS」という言葉で表現できるとのことだそうです。
AISCEASはそれぞれの言葉の頭文字で、以下のように消費者が購買に至るまでのプロセスを表現しています。
A: Attention (注意) メルマガ、ブログ、YAHOO!などとTVや新聞・雑誌なども
I: Interest (興味・関心) YAHOO!など
S: Search (検索) Googleなど
C: Comparison (比較) kakaku.comなど
E: Examination: (検討) amazomなど
A: Action (購買) amazonなど
S: Share (情報共有) SNSやブログ、口コミサイトなど
いつの間にか、ネットビジネスはネット社会の消費者行動を支える役割をしていることになります。
ネットビジネスを始めるとき、消費者行動のどの領域にフォーカスするかは戦略の重要な
要素といえそうです。
さらに、興味のある方は
http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002095.html
が面白いです。
昨日覗いたら、あのライブドアの臨時株主総会の模様を配信していました。
今後、どのような経営の舵取りをしていくのか興味もあって見ていたら、面白い言葉に出くわしました。
その言葉が「AISCEAS]という言葉です。
マーケティングを勉強した方なら、消費者の購買行動としてAIDMA(アイドマ)をご存じだと思うのですが
ネット時代における消費者購買行動が「AISCEAS」という言葉で表現できるとのことだそうです。
AISCEASはそれぞれの言葉の頭文字で、以下のように消費者が購買に至るまでのプロセスを表現しています。
A: Attention (注意) メルマガ、ブログ、YAHOO!などとTVや新聞・雑誌なども
I: Interest (興味・関心) YAHOO!など
S: Search (検索) Googleなど
C: Comparison (比較) kakaku.comなど
E: Examination: (検討) amazomなど
A: Action (購買) amazonなど
S: Share (情報共有) SNSやブログ、口コミサイトなど
いつの間にか、ネットビジネスはネット社会の消費者行動を支える役割をしていることになります。
ネットビジネスを始めるとき、消費者行動のどの領域にフォーカスするかは戦略の重要な
要素といえそうです。
さらに、興味のある方は
http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002095.html
が面白いです。
Posted by Ryou-chan at 08:25│Comments(0)
│こんな言葉
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最近、このサイトのログを見ているとAISCEASと検索して入ってくる人が急増して...
AISCEASを整理した本当の意義【Amiviy: みんなが聞いてる”ここだけの話”】at 2006年07月26日 09:57
『シンク! (No.18(2006Summer))』
ウェブ2.0時代の仕事力
現代のマーケのトレンドは以下の3つだ。
●Web2.0
●シニアマーケ
●富裕層マーケ
特に最近、書店に行くと「Web2.0」関連の書籍...
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現代のマーケのトレンドは以下の3つだ。
●Web2.0
●シニアマーケ
●富裕層マーケ
特に最近、書店に行くと「Web2.0」関連の書籍...
ネット社会におけるAISCEAS/AISASの購買モデル/Think!・Web2.0【早稲田MBAで さようなる】at 2006年08月04日 17:17