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2009年03月08日

「おくりびと」見てきました

「おくりびと」見てきました

 昨夜、今年のアカデミー賞外国作品部門で見事にオスカーを手にした「おくりびと」を見てきました。
 肉体は滅びても魂は不滅といった、日本人ならではの「死」に対しての考え方がベースにあるようです。
 死者を美しく送り出したいという思いに人としての価値があるように感じました。
 美しく死ねることは、美しく生きることなのかも知れません。命の尊さを改めて感じさせられます。

 これまであまり映画は見なかった、特に日本映画は全くといっていいほど映画館では見なかったのですが、今年になってから「感染列島」、「おくりびと」と見たのは邦画ばかり。
 映画が安く見ることが出来る年代になった特権を活かして、洋画だけでなく邦画もこれから見てみようと思っています。



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この記事へのコメント
「おくりびと」を去年、観ました。
死者をあの世に送り出す、
大切な職業って感じでしょうか?
主人公が演奏(?)するチェロの
音楽が流れる中で
寂しさの中に笑いを入れた
良い作品でした。

人生って、良い死に方をする為に
今を一所懸命に生きている。
そんな感じでしょうか。

私が将来、死ぬ時、周りの人から、
「人々の幸福の為にガンバッてくれた。」
と感謝されるような人生を
送りたいと思います。
Posted by 掛川仁藤 大石米穀 掛川仁藤 大石米穀  at 2009年03月16日 11:29
掛川仁藤 大石米穀 さん

 コメントありがとうございます。

 昨年既に見られていたのですね。
 昨年ちょうど封切られる前ごろ、車に乗っているときラジオでこの映画が紹介されていて、その番組の中で最近になくすばらしい映画だと聞いていたので、見てみたいとは思っていたのですが、結局は見れずじまい。

 アカデミーでの受賞で再上映されたことで見ることが出来ました。

 本当に、生き方について考えさせられますよね。
Posted by Ryou-chan at 2009年03月16日 18:37
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