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浜松市内に在住の中年オジサンです。
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2010年01月24日

読書会でのサプライズ

中村文昭さんの講演会の応援をしていただいていることがきっかけでお知り合いになった、ありがとうの黒柳社長のお店でこれも仕事の関係でお知り合いになった会社の方々が月に1回開催されている読書会に参加させていただきました。

 この読書会には、社長以下社員みんなで同じ本を回し読みし、その感想を思い思い述べ合うというものです。
この読書会のきっかけは、社員お方々にいろいろな本を読む習慣を持って欲しいとの思いからとのことです。
今回の本は、福沢諭吉の「学問のすすめ」(新訳本)でした。私も参加する関係で読んだのですが、その内容に驚かされました。
その洞察力は今の時代にもちっとも色あせていないと感じました、とくに政治家の先生方には熟読してその行動の範として欲しいと思わずにはいられませんでした。

 今回の読書会では、もう一つ大事な事がありました。それは、お店でリコーダー演奏をすることです。
リコーダー演奏は、社員のチームワークづくりの昨年から社員有志でスタートされ、授産所や商工まつりなどおりを見て演奏活動を続けてこられており、屋外でなく屋内でも演奏したいとのご要望から、黒柳社長に、楽器演奏ができるお店を選んでいただくようお願いしていたのですが、とんでもないサプライズがありました。
それは、

21時ごろ店内全体の照明が暗くなり、お客様の中にお誕生日の方がいるとのことで、お店のスタッフのかたがチアライトと歌で盛り上げ、そのお客様のお誕生日をお祝いし、その後のサプライズプレゼントとしてリコーダー演奏をすることに。

 この心憎い演出で、リコーダーの演奏にも一段と熱が入りチームワーク良く4曲演奏されました。
おそらく、このような演出を事前に考えていただいていたのだと思います。

 満ち足りた、温かい気持ちでお店を後にすることが出来ました。

 この日は土曜の夜ということからか、肴町が多くの若者で賑わっていたのがとても印象的でした。
この活気はきっと明日の浜松につながると思いました。



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