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浜松市内に在住の中年オジサンです。
「青春とは心のありよう」という言葉を信じ気持ちで青春しています。

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2010年01月02日

「夢」にむけて

 今までの暖冬が嘘のような寒さで新年を迎えました。
週刊誌の2010年の予測記事を読むと、「二番底」が来るという厳しい見方の人と、徐々に好転すると見る人に意見が別れており、厳しい見方の人が多いように感じた。

 しかし自分の強みを時代の変化に合わせることで、このような厳しい環境でも業績を伸ばしている企業もある。別の見方をすると、何かしら顧客の気持ちに近づける動きをする絶好の機会とも言えそうだ。従来の成功体験を忘れ、気持ちを切り替えて挑戦する気概が求められているようだ。

 さて、テレビで最年少で昨年賞金王に輝いた石川遼クンの「夢」に対してのインタビューでの受け答えを聞いて感心させられた。

 それは、

 「僕の夢はマスターズで優勝することだ。しかしその夢を達成することが重要なのではなく、自分の夢に向い必死で努力し続ける、その過程こそ重要だ。」と言っていました。

 20才前の若者の言葉とは思えないくらい、重みのある言葉だと感心させられました。
 遼クンが、このような気持ちを持ち続けるなら、必ず近いうちに優勝するのではと思わずにはいられませんでした。

 この話を聞いて、中村文昭さんの「うさぎとカメ」の話を思い出した。
うさぎとカメが競争するとき、うさぎはカメだけを見て勝つことを意識していた、しかしカメはうさぎを意識していたのではなく、ゴールを見据え日が暮れるまでにゴールに到達することだけを考え、休むことなく歩き続けた。結果、カメが勝った。

 という話です。夢や目標に向かうときの姿勢として、その達成に向け全力を傾け必死に努力することの重要性という意味では、遼クンと同じなのでは、と思いました。

 1月27日19時より掛川生涯学習センターで、中村文昭氏による講演会を開催します。
18才までワルだった男が、ある居酒屋で人生の師匠にめぐり合ったことで人生が大きく変わった中村文昭氏の話は、社会情勢が暗く感じる今を、ひとりの人間として光り輝く人生を送るためのヒントと元気が一杯もらえること請け合いです。

 是非、時間を作って講演を聴きに来てもらえると嬉しいです。
 
 聞いてみたいと思う方は、事前にチケットを購入していただくとありがたいです。
 (駐車場準備や人数を事前に把握したいと思いますので)

 チケットのお求めは
 http://changekakegawa.hamazo.tv/c545504.html
 でお願いします。



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