2005年11月30日
「協働」って
本日、静岡で県の「まちづくりリーダー養成講座」のOBで組織している、「まちづくり懇話会」こと通称「まち懇」の会合がありました。
この集まりの中で、県の都市計画室の方から、「静岡県における協働事例の紹介」というテーマでお話いただきました。
「協働」というのは、行政と住民とが一体となってまちづくりや地域の課題に取り組む活動のことで、三島市と清水町の間を流れる境川の遊水地づくりと国道257号の道づくりなどの事例が既にあるとのこと。
今日はこの事例を中心に話を頂いた。
従来の行政主体の取り組みに比べ、住民の意見が取り込まれやすく参加意識が高まり、事業終了後の維持運営に住民の協力が得られやすいということで注目されているようです。
県では「協働のひろば」というホームページを立ち上げていて、県内で数多くの協働が行われているようです。
協働のひろば:http://doboku.pref.shizuoka.jp/kyoudou/kyoudou.html
なお、地域の課題の解決手段として「協働」にするには、行政に住民側から働きかけることで、行政が協働にするかどうかを決めるとのことです。
この集まりの中で、県の都市計画室の方から、「静岡県における協働事例の紹介」というテーマでお話いただきました。
「協働」というのは、行政と住民とが一体となってまちづくりや地域の課題に取り組む活動のことで、三島市と清水町の間を流れる境川の遊水地づくりと国道257号の道づくりなどの事例が既にあるとのこと。
今日はこの事例を中心に話を頂いた。
従来の行政主体の取り組みに比べ、住民の意見が取り込まれやすく参加意識が高まり、事業終了後の維持運営に住民の協力が得られやすいということで注目されているようです。
県では「協働のひろば」というホームページを立ち上げていて、県内で数多くの協働が行われているようです。
協働のひろば:http://doboku.pref.shizuoka.jp/kyoudou/kyoudou.html
なお、地域の課題の解決手段として「協働」にするには、行政に住民側から働きかけることで、行政が協働にするかどうかを決めるとのことです。
Posted by Ryou-chan at 22:29│Comments(0)
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