2009年02月15日
「仕事はつくるもの」
今週の東京12チャンネル系の番組、「ガイアの夜明け」から。
燃料代の高騰や景気の悪化で苦況に陥った運送業者が、帰り便の空車率を補うために、有機栽培などの野菜を買付、それを直売することで業績を拡大しているという話が紹介されていた。
その運送会社の若い経営者が言った一言、それが
燃料代の高騰や景気の悪化で苦況に陥った運送業者が、帰り便の空車率を補うために、有機栽培などの野菜を買付、それを直売することで業績を拡大しているという話が紹介されていた。
その運送会社の若い経営者が言った一言、それが
「仕事は貰うもの」ではなく「仕事は作るもの」という言葉だった。
この言葉を聞いて思わずウ~ンとうなってしまいました。
言われてみれば当たり前ですが、商売をつづけているといつの間にか「仕事は貰うもの」に変わっているのかも知れないですね。
本来、顧客のニーズの変化に合わせビジネス・モデルを変化させていくことが、顧客の信頼と満足を勝ち得るために必要なことですよね。
顧客と市場の変化を捉え、自社の強みで新たな製品やサービスという価値を生み出し、顧客に支持されるビジネスプロセスに仕立て上げること、このことが「仕事を作る」ということになるのでしょう。
まさに、今こそ「仕事を作る」ことが最も重要なのでしょうね。
この言葉を聞いて思わずウ~ンとうなってしまいました。
言われてみれば当たり前ですが、商売をつづけているといつの間にか「仕事は貰うもの」に変わっているのかも知れないですね。
本来、顧客のニーズの変化に合わせビジネス・モデルを変化させていくことが、顧客の信頼と満足を勝ち得るために必要なことですよね。
顧客と市場の変化を捉え、自社の強みで新たな製品やサービスという価値を生み出し、顧客に支持されるビジネスプロセスに仕立て上げること、このことが「仕事を作る」ということになるのでしょう。
まさに、今こそ「仕事を作る」ことが最も重要なのでしょうね。
Posted by Ryou-chan at 23:02│Comments(0)
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