2006年09月01日
樹研工業の松浦社長に感動
経営のヒントさんのブログにあるテレビ番組で取り上げられた樹研工業の記事がありました。
その番組は浜松だと愛知テレビで月曜日の放送でした。番組のHPを調べたら、木曜日にBSJで再放送となっていましたので昨夜見ることが出来ました。
内容が重複するので「経営のヒント」さんのブログを見てください。
私が、感動したのは2つありました。
一つは採用です。
樹研工業では、採用は先着順で学歴、年齢関係なしとのことです。履歴書を持参しても見ることもなくゴミ箱へ。
松浦社長は、「そうは言っても、できる人とできない人がいるのではないのですか」という質問に
「人間、誰にも優れた点が必ずある。それを例え10年掛かっても見つけてやる。そしてその優れた点を生かせる組織作りをするのは経営者の仕事。」とあっさりと言われました。
ちょっとウルッとなるほどの感動を覚えました。実際番組では、入社時は地味で気弱な青年が、3年後にソフト開発に凄い能力を持っていることが分かり、今では大活躍してる様子が紹介されていました。
恐らく、創業間もない頃、優秀な人材を使用したくても採用できない時期があったのだと思います。
しかし、採用した人間を生かすためにいろいろなご苦労をされたのだと思います。そのような中で「人間の素晴らしい可能性」に気づかれたのだと思います。人を生かす、生かさないはトップの力量とつくづく思い知らされました。
二つめは、
その番組は浜松だと愛知テレビで月曜日の放送でした。番組のHPを調べたら、木曜日にBSJで再放送となっていましたので昨夜見ることが出来ました。
内容が重複するので「経営のヒント」さんのブログを見てください。
私が、感動したのは2つありました。
一つは採用です。
樹研工業では、採用は先着順で学歴、年齢関係なしとのことです。履歴書を持参しても見ることもなくゴミ箱へ。
松浦社長は、「そうは言っても、できる人とできない人がいるのではないのですか」という質問に
「人間、誰にも優れた点が必ずある。それを例え10年掛かっても見つけてやる。そしてその優れた点を生かせる組織作りをするのは経営者の仕事。」とあっさりと言われました。
ちょっとウルッとなるほどの感動を覚えました。実際番組では、入社時は地味で気弱な青年が、3年後にソフト開発に凄い能力を持っていることが分かり、今では大活躍してる様子が紹介されていました。
恐らく、創業間もない頃、優秀な人材を使用したくても採用できない時期があったのだと思います。
しかし、採用した人間を生かすためにいろいろなご苦労をされたのだと思います。そのような中で「人間の素晴らしい可能性」に気づかれたのだと思います。人を生かす、生かさないはトップの力量とつくづく思い知らされました。
二つめは、
松浦社長に「一番充実したと感じるときはどんなときですか」との質問に、少し考えられてから、ポツリと一言「いつが一番充実してるかと聞かれても困る。毎日がそれぞれ充実しているからな。」
なんと、うらやましい人生を送られているのでしょう。
本当に会って話を直接聞いてみたいと感じた経営者です。
そして心することは、人を外見だけで判断するのは大きな誤りといえます、人には必ず優れた能力が備わっているのですから。
なんと、うらやましい人生を送られているのでしょう。
本当に会って話を直接聞いてみたいと感じた経営者です。
そして心することは、人を外見だけで判断するのは大きな誤りといえます、人には必ず優れた能力が備わっているのですから。
Posted by Ryou-chan at 23:33│Comments(2)
│感動した人
この記事へのコメント
リニューアルされて はまぞうブログ再開ですね。今後 楽しみに読ませて頂きます。
ご紹介頂いた経営のヒントさんのブログも
興味深く読ませて頂きました。
今後のブログ投稿 楽しみにしております。
ご紹介頂いた経営のヒントさんのブログも
興味深く読ませて頂きました。
今後のブログ投稿 楽しみにしております。
Posted by kaientaiです at 2006年09月02日 06:53
海援隊さん
早速のコメントありがとうございます。
少しずつ始めていきますので、ご期待ください。
早速のコメントありがとうございます。
少しずつ始めていきますので、ご期待ください。
Posted by Ryou-chan at 2006年09月02日 08:25