プロフィール
Ryou-chan
Ryou-chan
浜松市内に在住の中年オジサンです。
「青春とは心のありよう」という言葉を信じ気持ちで青春しています。

大きな地図で見る
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ

2006年02月19日

今年の花粉症対策は

  今朝テレビで花粉症対策を取り上げていた。

  私も数年前から突然くしゃみが出るようになってから毎年この時期になるとくしゃみと鼻水に悩まされるようになった。

今年こそということで、昨年の12月から花粉症対策に有効といわれている飲むヨーグルトを毎日飲んできた、しかし昨日今日はくしゃみが出るようになってきた。
なかなか有効な手段がないものだ。

テレビの番組では、将来有望な技術は稲にスギ花粉のアレルギーを発生させる遺伝子を埋め込み、普段からこのお米のご飯を食べていると、年中スギ花粉の影響を弱いながらも受けているため、本物のスギ花粉の影響で花粉症に悩む時期を楽に過ごせるようになるそうだ。まだ実験段階のため、正式の食品として認可されるにはまだ何年かかかるとのことらしい。

 一日も早く認可されるようになって欲しいものだ。

花粉症対策をマーケットとしてとらえると、一度花粉症を発症した人は症状の改善はあっても完治することはないので、花粉症患者が毎年着実に増えているそうだ。つまり対策市場は年々拡大しているそうだ。

これを裏付けるかのように、マスク、ヨーグルト、目薬、飲み物など花粉主応対策商品が次々と登場している。スーパーなどでは専用のコーナーができているほどだ。

今年、ネットで一番人気なのは「べにふうき」というお茶で、売り出されると瞬間で売り切れるそうだ。
緑茶の一種らしいがこのべにふうきにはメチル化カテキンという成分が含まれていてこれが花粉症に有効とのことらしい。
粉末やペットボトルが販売されているようだ。
そしてこのべにふうきは静岡で開発・栽培されているそうだ。

一度試してみる価値はありそうだ。


同じカテゴリー(雑談)の記事
「夢」にむけて
「夢」にむけて(2010-01-02 20:55)

携帯新しくしました
携帯新しくしました(2009-03-16 17:58)


この記事へのトラックバック
「紅ほまれ」は非常に歴史の古いお茶で、日本で紅茶を製造していた頃の改良品種です。その「紅ほまれ」と中国系の「ダージリン」を交配し、紅茶用として作られた品種が「紅ふうき(べ...
「紅ふうき」とは【花粉症マスク】at 2007年04月07日 14:07
この記事へのコメント
はじめまして【ふつつかもの】と申します。
最近ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

さて、多くの方が悩まれている【花粉症】ですが、残念ながらわたしはなったことが無いため、苦しみがわかりません。

わたしも今朝の特集を見た口ですが、少々疑問の念が残っています。
その、アレルゲンを含ませた食品を常にとって、体に慣れさせる・・・というくだりです。

苦しまれている方にとってはきっと喉から手が出るほど待ち望んだものかもしれませんが、はたして、『慣れさせる』なんて簡単に行くのでしょうか?

アレルギーは細胞が過敏になった状態です。
慣れさせるとはつまり『鈍感』にさせると言うことなんでしょうか・・・・
じゃあ、逆に細胞が『鈍感』になったら・・・・
癌細胞も見過ごす可能性が出てくるような気がしてなりません・・・

わたくし、医療関係のものでもなんでもないのですが、少しかじった程度の知識でも不安を感じます・・・

口で噛み砕き、胃で融かし、小腸で吸収して、大腸で排出する。
こんな一連の動作が現代人には劣化しているような気がします・・・冷え性・便秘・肌荒れ・etc・・・いい例ですよねぇ。
見過ごしがちな軽い症状も、実は国民病に繋がっているのでは、と考える次第です。

では、何をしたらいいのかと・・・・
簡単な実行方法が一つ。
偉大な先人たちが残した生活の教訓。
『お腹を冷やさない・・・』
先ずは、これを実行されたらいいかと・・・
お腹を暖めて腸の働きを活発にして、いらないものはさっさと外へ出す。

これじゃないかなと考えます。
偉そう言ってすみませんが、どうも昨今サプリメントだの、紅茶きのこだの・・・
結局続いているものは???と首を傾げるほどです・・・
全面否定する気は無いのですが、マスコミに振り回されていすぎかな?と感じるゆえに言わせていただきました・・・

ほんと、ごめんなさい・・・m(__)m
Posted by ふつつかもの at 2006年02月20日 20:58
ふつつかもの さん

 コメントありがとうございます。

 テレビの話では、本来人間はいろいろなバイキンに対し免疫力をつける仕組みを持っていたそうですが、あまりにも清潔な環境で暮らすようになり、体の中で抗体を作る仕事が減ってこの機能がお休み状態になっているそうです。

この状態で、花粉により抗体を作る仕事が急に増えると、体がパニック状態になり抗体が正しく作成できず、アレルギー反応として現れるとのことのようです。これが花粉症らしいです。

そこで、普段から少しづつ抗体をつくる環境に身体をしておくと、花粉の時期でも過剰反応しないですむのでアレルギー反応が抑えられるとのことでした。

消しゴムでも抗菌タイプがあるぐらいですから、何事も行き過ぎは良くないという自然界の警鐘のような気がします。
Posted by Ryo-chan at 2006年02月20日 23:31
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
今年の花粉症対策は
    コメント(2)