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2009年06月30日

二宮金次郎の言葉

二宮金次郎の言葉
 掛川で仕事をしていたとき大日本報徳社があるということを聞いていた。
そのときからはっきりとは分からないものの「報徳」という言葉に「人の生き方」を示しているようで関心があった。
そんなおりたまたま、ある会合で「二宮金次郎」の話を聞く機会があった。
二宮金次郎は私財を投げ打ち地域の復興に尽力するが、決してボランティアではなく、今でいうと社会起業家的な発想で、人々の意識改革を行い、結果的に投じた資金に利子を付けているということを知り驚いた。

 そこで、話の中で紹介された「二宮金次郎の一生」という本を早速購入した。
二宮金次郎の生き方・考え方に改めて驚いた。構想力と実行力、その行動を突き動かしている人への想いに驚かされた。
このような話なら、もっと子供の時から読んでおけば良かったと思わずにはいられない。
確かに小学校には柴の束を担ぎ歩きながら本を読んでいる銅像があったが、それは勉強することの意義をや姿勢を諭しているように感じていた。なぜなら、二宮金次郎は戦前の教えである修身=軍国主義という意識があったのか、教えられなかったのでその程度の意識のままでいた。まだ読み終わってはいないが、手本にする生き方や考え方があるとすれば迷わず二宮金次郎から学ぶのが良いと感じる。

 二宮金次郎の言葉を少しずつ書いていきたい。



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