2006年07月17日
クラシック演奏つき講談って
昨日(16日)掛川(旧大東町)のシオーネで面白いコンサートがありました。
第一部はチェンバロ演奏の第一人者の中野振一郎氏によるレクチャーコンサート
チェンバロの解説では楽器としての仕組み、宮廷音楽での位置づけ、当時の他の楽器など、ユーモアを交えながら分かりやすく紹介されました。
解説を聞きながら、演奏を聴くとより親しみと味わいを感じながら聞くことが出来たように思います。
第二部は旭堂南左衛門の講談とチェンバロ演奏とのコラボレーション
題目は「山内一豊一代記」でした。
純粋の日本文化である講談と西洋の音楽がマッチするのかと思っていましたが。
チェンバロの繊細できれいな音色と小気味の良い語り口の講談とが意外にマッチしたのが印象的でした。
今回のイベントのお誘いをいただいた知人に感謝したコンサートでした。
第一部はチェンバロ演奏の第一人者の中野振一郎氏によるレクチャーコンサート
チェンバロの解説では楽器としての仕組み、宮廷音楽での位置づけ、当時の他の楽器など、ユーモアを交えながら分かりやすく紹介されました。
解説を聞きながら、演奏を聴くとより親しみと味わいを感じながら聞くことが出来たように思います。
第二部は旭堂南左衛門の講談とチェンバロ演奏とのコラボレーション
題目は「山内一豊一代記」でした。
純粋の日本文化である講談と西洋の音楽がマッチするのかと思っていましたが。
チェンバロの繊細できれいな音色と小気味の良い語り口の講談とが意外にマッチしたのが印象的でした。
今回のイベントのお誘いをいただいた知人に感謝したコンサートでした。
Posted by Ryou-chan at 09:26│Comments(0)
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