2007年09月17日
中国旅行記-初日の宿は蘇州
無錫での思い出に残る豪華で美味しい食事を終えた後、本日の最終目的地の蘇州に向かいました。
蘇州といえば、子供の頃お袋が「蘇州夜曲」(君がみ胸に・・・・・)をよく歌ってくれていたのを思い出さずにはいられませんでした。子供の頃ですから歌詞の意味は良く分かってはいなかったのですが、とても哀調のある調べで、楽しいというよりも寂しい気持ちにさせられたという記憶があります。
一度はお袋をここに連れてきてやりたかったなと思ったりしました。
さて、写真ですが
蘇州での宿となったホテルの写真です。
日本のビジネスホテルの写真ではありません。こう言わねばならないほど設備面では大差がないです。水道水は飲み水に出来ないので、無料進呈というミネラルウォーターが1本用意されているのが違いといえば違いですね。(ただ、部屋の広さは申し分なかったですが・・・・。)
最近、日本でも日本建築の旅館が見直されていると聞きます。特に外国人や中高年に人気があるようですが、その気持ちが分かるように思いました。せっかく中国に来ているのに中国らしいのは備え付けのミネラルウォーターというのは寂しいですよね。
日本なら、浴衣が考えられますがこれもバスローブになっていました。
その土地の文化を感じさせ、しかも快適に過ごしてもらうということが重要ではないかと改めて思いました。
日本のビジネスホテルの写真ではありません。こう言わねばならないほど設備面では大差がないです。水道水は飲み水に出来ないので、無料進呈というミネラルウォーターが1本用意されているのが違いといえば違いですね。(ただ、部屋の広さは申し分なかったですが・・・・。)
最近、日本でも日本建築の旅館が見直されていると聞きます。特に外国人や中高年に人気があるようですが、その気持ちが分かるように思いました。せっかく中国に来ているのに中国らしいのは備え付けのミネラルウォーターというのは寂しいですよね。
日本なら、浴衣が考えられますがこれもバスローブになっていました。
その土地の文化を感じさせ、しかも快適に過ごしてもらうということが重要ではないかと改めて思いました。
Posted by Ryou-chan at 09:03│Comments(0)
│07年8月版中国事情