2006年12月20日
50年後の人口は8000万人台に
厚生労働省がこのほど発表した50年後の推計人口によると、2055年には日本の総人口が8000万人台にまで減少するとのことです。
この55年の人口構成は、65歳以上が約41%と現状の2倍になり、14歳以下は約8%に減少するとのことです。
現在から見ると約30%の人口減少になり、おまけに高齢者が増えるわけですから、GDPは大きく減少すると思われます。
そうならないためには、
この55年の人口構成は、65歳以上が約41%と現状の2倍になり、14歳以下は約8%に減少するとのことです。
現在から見ると約30%の人口減少になり、おまけに高齢者が増えるわけですから、GDPは大きく減少すると思われます。
そうならないためには、
日本で暮らす人の数を増やす必要があるということになります。つまり、日本を魅力ある国にし、日本で生活する外国人を受け入れる必要があるといえます。
そのほかの考えがあるかも知れませんが、いずれにしても「美しい国づくり」には若者の力を必要とします。これは政治の問題かも知れませんが、我々も国の将来について考える必要がありそうです。
本音のところはこんなこと考えなくても良い時代になって欲しいものです。
そのほかの考えがあるかも知れませんが、いずれにしても「美しい国づくり」には若者の力を必要とします。これは政治の問題かも知れませんが、我々も国の将来について考える必要がありそうです。
本音のところはこんなこと考えなくても良い時代になって欲しいものです。
Posted by Ryou-chan at 21:49│Comments(0)
│新聞記事から