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浜松市内に在住の中年オジサンです。
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2009年12月09日

中村文昭氏講演 in 森町

中村文昭氏講演 in 森町
昨夜は森町で中村文昭氏の講演会が行われました。
来年1月27日、掛川でも中村文昭氏の講演会を是非とも実現しようとの熱い想いのメンバーも運営ノウハウの学習も兼ね、スタッフとして応援しました。

やはり実際にやってみて初めて気づくことが多々あり、改めて行動することの大切さを実感しました。

森町のミキホールはほぼ満席状態で行われた講演ですが、中村さんの講演を始めて聴くという人も笑ったり時には感動で思わず涙したりと、いつもの風景が見られあっという間の2時間が過ぎました。

今回、私が始めた聞いた話で印象に残ったのが

 何のために生きるか(仕事をするのか、金を稼ぐか)の問いに
 1.多くの人は
  生活するため(食べるため)  →  ライスワーク(RICE WORK)
  になってしまっている。
  儲かりさせすればよい、今より良い暮らしをしたい 
  他人との比較の中で生きている人
 2.仕事に自分なりの意義を感じ(仕事を好きだと感じ)
   一生懸命取り組むひと    →  ライクワーク(LIKE WORK)
  (仕事を表面だけで善し悪しを見るのではなく、例え皿洗いでも早さ、綺麗さなどに喜びを感じ、自分の仕事が人に役立っていると信じ一生懸命取り組める人)
3.人のため、社会のために役立つことを思い
  明確な目的意識と目標を持ち続けている人 → ライフワーク(LIFE WORK)
  自分の犠牲を惜しまず、目標達成に努力し続けるひと。
 4.さらに、その人の存在が輝いていて、影響力があり
  他に人にも希望を与える生き方の人  → (LIGHT WORK)
   
 といった内容の話でした。

 メモしていたわけではないので、正確でないかも知れませんが
 中村さんがよく言う、「稼いだお金の使い道」が「人生の質」を決めるようです。
 自分の存在が人の心の中に残る人、こんな人生を過ごせたら最高でしょうね。
 いまこそぶれない生き方が求められているのかも知れませんね。

中村文昭氏講演 in 森町

来月、この感動の講演を再びということで、
来年1月27日 19時より掛川の生涯学習センターで中村文昭さんの講演会を予定しています。
そこで、講演終了後ロビーで掛川講演の案内とチケット販売をしました。

生涯学習センターの定員は1069人、満席を目指し多くの人にこの講演をお知らせし、心豊かな人生をおくる切欠にして貰えたらとの思いで頑張りたいと思っています。



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