2005年11月28日
朝青龍関、琴欧州関やったね!!
ちょっと遅くなりましたが、昨日千秋楽だった九州場所で横綱朝青龍関は、7場所連続優勝、年間6場所完全制覇、84勝の年間最多勝と輝かしい記録を作られました。
また、琴欧州関はプレッシャーの掛かる大関とりの場所で、ほぼ大関が確定となる結果を残されました。
良く考えてみると、この両力士の国籍はモンゴルとブルガリアです。
相撲は「日本の国技」といわれていますが幕内で活躍している力士にはいつの間にか外国の力士が多いことに驚かされます。
一番封建的な制度を守っている相撲界が、皮肉にも数あるスポーツ界の中で一番海外の人にとって開かれたところになっているように思います。
つまりグローバル化が進んでいるといえます。
日本人の男性が、「まわし姿」は格好悪いと感じたり、厳しい修行時代が耐えられない(親も嫌になればいつでもやめろという時代)ということから仕方なくという面があるのかもしれないです。
日本の今後を考えると、複雑な気持ちを抱かずにはいられないです。
また、琴欧州関はプレッシャーの掛かる大関とりの場所で、ほぼ大関が確定となる結果を残されました。
良く考えてみると、この両力士の国籍はモンゴルとブルガリアです。
相撲は「日本の国技」といわれていますが幕内で活躍している力士にはいつの間にか外国の力士が多いことに驚かされます。
一番封建的な制度を守っている相撲界が、皮肉にも数あるスポーツ界の中で一番海外の人にとって開かれたところになっているように思います。
つまりグローバル化が進んでいるといえます。
日本人の男性が、「まわし姿」は格好悪いと感じたり、厳しい修行時代が耐えられない(親も嫌になればいつでもやめろという時代)ということから仕方なくという面があるのかもしれないです。
日本の今後を考えると、複雑な気持ちを抱かずにはいられないです。
Posted by Ryou-chan at 22:18│Comments(0)
│おめでとう又は、やったね!
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今年に入って2枚も頂いちゃった、番付表。場所ごとに、毎日本人に手渡されるもの・・らしい。
朝青龍番付表【じゅびろん磐田君のブログで、美味しい話。】at 2005年11月28日 23:18