新型インフルエンザ対策について

Ryou-chan

2009年04月07日 17:00

 今朝の朝刊によると、流行時のウイルスではない現在の発病ウイルスを利用した「プレパンデミックワクチン」の有効性がある程度確認されたという記事があった。

 これは、もし新型インフルエンザが流行するとした場合事前にこのワクチンを接種しておく意味が大きいことを意味している。つまり爆発的な流行を遅らせたり、防ぐこともできることとなる。

 しかし、現実に新型インフルエンザが発生してみないと分からないこともあるかも知れない。従ってこの記事はある種安心感を与えるが、新型インフルエンザに対する備えをしなくて良いということにはならないだろう。

 経済産業が先頃新型インフルエンザ対策本部を開設し、行動計画も改定した。
 http://www.meti.go.jp/topic/data/e90401j.html

 また在外企業協会が「新型インフルエンザ対策に関する経営者への提言-海
外派遣者対策と事業継続マネジメントを中心に」という提言を発表した。
 http://www.joea.or.jp/wp-content/uploads/pdf/activityProposal_20090323.pdf

 昨日イタリアで大きな地震があったが、地震は局地的な被害ということもあり各方面から援助や支援を受けることが出来るが、新型インフルエンザはひとたび大流行(パンデミック)すると誰からも支援が貰えないだけに、自分を守る意味からも個々人が正しい知識や対策を身につけておく必要があり、その上で会社などの組織でもきちんとした対応策をあらかじめ検討しておくことが重要と言われる所以でもある。

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